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光 明 「 眼 睛 」

光 明   5 )転疎転遠の臭皮袋おもはくは佛光も自己光明も赤白青黄にして火光水光のごとく珠光玉光のごとく龍天の光のごとく日月の光のごとくなるべしと見解す或従知識し或従経巻すといへども光明の言教をきくには螢光のごとくならんとおもふさらに眼睛頂頁の参学にあらず祖師方の言葉は辛辣と言えば辛辣です「 臭皮袋 」この身体の事でしょうかしかし、この身体が大事貴重な身体となるか臭皮袋となるかはピント外れな ( 転疎転...

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光 明 「 疎 遠 」

光 明   4 )それよりさきは佛の光明を見聞せるなかりきいはんや自己の光明をしれるあらんやたとひその光明は頂より擔来して相逢すといへども自己の眼睛に参学せずこのゆえに光明の長短方円をあきらめず光明の卷舒斂放をあきらめず光明の相逢を却するゆえに光明と光明と転疎転遠なりこの疎遠たとひ光明なりとも疎遠に礙せらるるなり。自らの意志を発揮して呼吸の上下を監視するこの注意力をもう一人の自分から見るとまるで 「 ...

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光 明 「 正伝 」

光 明   3 )震旦國、後漢の孝明皇帝帝諱は莊なり、廟号は顕宗皇帝とまうす光武皇帝の第四の御子なり孝明皇帝の御宇、永平十年戊辰のとし摩騰、竺法蘭、はじめて佛を漢國に伝来す焚経台のまへに道士の邪徒を降伏し佛の力をあらはすそれよりのち梁武帝の御普通年中にいたりて初みづから西天より南海の広州に幸すこれ正法眼藏正伝の嫡嗣なり釋牟尼佛より二十八世の法孫なりちなみに嵩山の少室峰少林寺に掛錫しまします法を二太禪...

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光 明 「 転疎転遠 」

光 明   2 )仏道の参学かならず勤学すべし転疎転遠なるべからずこれによりて光明を学得せる作家まれなるものなり 自家の坐牀(Zasyo)を 抛却(Hokyaku)して みだりに他国の塵境(Zinkyo)に去来せん「 普勧坐禅儀 」の一節でしたぼやっとしてるこれは分かりますが喜怒哀楽のフレーズを内面で大声で歌ってるこれがみだりに他国の塵境(Zinkyo)に去来してるそうは、なかなか思えませんどんな時自家に帰っているんでしょう...

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光 明 「 尽十方界 」

光 明   1 )大宋國湖南長沙招賢大師上堂示衆云尽十方界、是れ沙門の眼尽十方界、是れ沙門の家常語尽十方界、是れ沙門の全身尽十方界、是れ自己の光明尽十方界、自己の光明裏に在り尽十方界、一人として是れ自己にあらざる無し正法眼蔵 第十五巻 は「 光 明 」 でしたこちらの お写真「 Balance Board 」 椅子の上 でした尽十方界、身体で十字を切るこのような不安定な上に坐りますと俄然、きちぃ縦線を引かんとすそのテンシ...

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空 華 「 地空ともに 」

空 華   59 )蓋国買無門は蓋國買はなきにあらず買無門なり従地発の空華あり従花開の盡地ありしかあればしるべし空華は、地空ともに開発せしむる宗旨なり正法眼蔵 「 空 華 」ラスト一節でした 。泣きたくなる時もある踊りたくなる時もある心魂は、有為転変なる哉です色々あるけど精神 ( 空 ) を一本この身 ( 地 ) に通してしゃんと威儀を正す大樹、千年の四季を覧すでしょうか ....

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空 華 「 従 地 」

空 華   58 )師いはく空華地より発け、蓋国買ふに門無しこの道取、ひとへに自余の道取に準的すべからずよのつねの方は空花の空花を論ずるには於空に生じてさらに於空に滅するとのみ道取す従空しれる、なほいまだあらずいはんや従地としらんやただひとり石門のみしれり従地といふは初中後、つひに従地なり発は開なりこの正當恁麼のとき従尽大地発なり、従尽大地開なり身体の中を空花 ( 精神 ) が上下する上下する時身体は地華...

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空 華 「 山中の宝 」

空 華   57 )大宋國石門山の慧徹禪師は梁山下の尊宿なりちなみに僧ありてとふ如何ならんか是れ山中の宝この問取の宗旨はたとへば如何ならんか是れ佛と問取するにおなじ如何是道と問取するがごとくなり師いはく空華地より発け、蓋國買ふに門無し「 門無し 」何かの協会団体が秘密?を隠しておられる独占販売?なされてるそうではありませんそれは open なものですこれが、慧徹禪師の立ち位置でしょうか空華・山中の宝は、悟る...

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空 華 「 逞風流 」

空 華   56 )佛佛祖祖の道取する空華地華の宗旨それ恁麼の逞風流なり空華の名字は經師論師もなほ聞及すとも地華の命脈は佛祖にあらざれば見聞の因縁あらざるなり地花の命脈を知及せる佛祖の道取あり「 地華の命脈 」祖師方のオシャレなところそれは、理想の天を見上げていないトコこの身をシャンとする威儀を正す視線はいつも逆十字になされてる形の奥に精神を見るそう向かわず精神が形を形成する =形そのものが、精神であ...

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空 華 「 欲識すれば 」

空 華   55 )いまひとへに十方佛と欲識すれば眼中花にあらずひとへに眼中花と欲識すれば十方佛にあらざるがごとしかくのごとくなるゆゑに明得未明得、ともに眼中花なり、十方佛なり欲識および不是すなはち現成の奇哉なり、大奇なり「 欲識すれば 」これは、前後左右上下それを見渡そうとするその何気ない習慣でしょうかつい、見てしまいます神妙なれば視線は逆向きになります神妙なれば十方がここに腰腹に集まってこられる....

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空 華 「 おのづから 」

空 華   54 )眼中花は無にあらず有にあらず空にあらず実にあらずおのづからこれ十方佛なりある決定が、869年コンスタンチノープルのキリスト教公会議でなされました人とは、「 身体 と 心 」 のことでも、プラトンもアリストテレスも一般の人々もそれまでは人とは、「 身体 と 心 と 精神 」 のことそう自然に考えてました精神は、教会が人々に付与するものと、規定したわけです.....

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空 華 「 眼中花 」

空 華   53 )しるべし、十方佛の実ならざるにあらずもとこれ眼中花なり十方諸佛の住位せるところは眼中なり眼中にあらざれば諸佛の住処にあらず眉間・人中・鳩尾と身体に沿って息を吐く息を吸う時は背面を上がる呼吸法と言えば呼吸法ですが ・・これは地球と言う星に一本、垂線を打ち込んでる記念碑を立ててる、とも言えます「 とも言えます 」 これはどうとでも言えます、とも言えますがどう云うかで心魂の立ち位置が変わっ...

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空 華 「 過十方佛 」

空 華   52 )此に於て明得すれば過十方佛に在り若し未だ明得せずは声聞作舞し、独覚臨粧す過十方佛「 過 」は、「 とおりすぎる 」車でも新幹線でも車窓を風景が通り過ぎて行きます左端から現れ、右端に見えなくなる前から現れ、後方に見えなくなるこのような展開に馴れてます坐禅、威儀を正す時ストーリーはどう過ぎゆくでしょうか未来・今・過去三つの時間が腰腹中心へ見えなくなるよう、流れて行く威儀を正すと言う単純な...

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空 華 「 眼中の花なり 」

空 華   51 )眼中の花を識らんと欲はば元是れ十方佛なり十方佛を識らんと欲はば是れ眼中華にあらず眼中花を識らんと欲はば是れ十方佛にあらず己なりけり軒の玉水天より下り、天へ上る一滴の雨水その雨水には天空の星々が映ってます天空が原像十方佛が原像で水滴に映りしが、鏡像眼中に映りしが、鏡像原像と鏡像は親子だけど別ものであるこれがこの一節の意でしょうか.....

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空 華 「 眼中の花なり 」

空 華   50 )瑯揶山広照大師いはく奇なる哉十方佛元より是れ眼中の花なり後光さす仙人のような方神仏を擬人化するのはほぼ無意識にてなす哉です十方に十人の神々が立ってるこのイメージはなかなか強固です正法眼蔵の核心は威儀を正す坐禅の態度、その姿とすると「 十方佛 」 は「 一本の威儀 」 に = かと吐く息が身体前面を下り吸う息が身体背面を上るこれにより魂底で無意識に経験している「 空 華 」 が意識化されると....

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空 華 「 眼花開明 」

空 華   49 )眼花を空花とはいふ眼花の道取、かならず開明なり地球の廻りを、太陽が巡ってるいや太陽の周りを、地球が回っているこの風景の違いは観察地点、それは何処なのかカメラは何処に置かれてるのかそれで、それぞれ真なり哉正法眼蔵は坐禅、威儀を正したそこから見た風景なのでこの 「 眼花 」 はその時の、眼花と推測されます....

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空 華 「 一 眼 」

空 華   48 )おほよそ一眼の在時在処かならず空花あり、眼花あるなり威儀を正すと言う体育と「 一 眼 」 と言う感覚系の言葉体育が感覚系とリンクするのが正法眼蔵の根幹でしょうかとは言え「 そこでしばらく  静か神妙にお坐り下さい 」と言われてはぁはぁ、って合点実行出来うるにはご修行が多少 必要でしょう....

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空 華 「 千 眼 」

空 華   47 )乱墜は千眼なり、通身眼なり威儀を正す眉間・人中・鳩尾と身体前面に沿って垂線を落とす眉間・人中・鳩尾と沿えばこの垂直、実際は曲線となりますイメージとしては真下へ垂直直線的に落とす音楽の最後の一節 ( 乱 )これが、落ちる ( 乱 墜 ) 現実は流動新鮮なはずでも実際はいつも「 一節 」 に 拘束されちゃうこれが日常なので威儀を正すは、非日常となります....

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空 華 「 全機現 」

空 華   46 )空花在眼、一翳乱墜一眼在空、衆翳乱墜なるべしここをもて翳也全機現、眼也全機現空也全機現、花也全機現なり「 乱 」は( 音楽の最後の一節 ) の意味「 乱 墜 」( 音楽の最後の一節 ) が落下する小雨の時も、大雨な時もWiper が前後の見通し、確保してくれます....

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空 華 「 眼を現成せり 」

空 華   45 )翳をもて眼を現成せしむ眼中に空花を現成し空花中に眼を現成せりこの一節「 眼 」 と言う言葉正法眼蔵の 「 眼 Gen 」 でした姿勢を自らの意志で操作するこれは単純な事ですこの単純な事をしてる時私達はちょっぴり身体から離れますその時、目に映る風景はがっちり身体に埋没してる時とは明らかに違うこれは確認出来うる経験です....

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空 華 「 乱 墜 」

空 華   44 )しかあればしるべし翳花の乱墜は佛の現成なり眼空の花果は佛の保任なり自分で自分の身体へ垂線を打ち込むこの威儀を正すと言う態度この垂直な積極性から想定外の今ここが立ち上がる「 乱 」には( 音楽の最後の一節 ) の意味があります「 乱 墜 」( 音楽の最後の一節 ) が落下する何か Clearな視野が開くような....

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空 華 「 一翳眼 」

空 華   43 )一翳眼に在れば、空花乱墜すいま帰宗道の一翳在眼空花乱墜は、保任佛の道取なり眉間・人中・鳩尾と身体前面に沿って垂線を落とす威儀を正す、姿勢を操作する己の身体に垂線を打ち込むその時この時どんな感じがするのかしら何となく身体から離れた感じがしますガチィ身体にこもってたそれと比較すると、身体を「 翳 Kage 」 のように感じる....

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空 華 「 如何が保任せん 」

空 華   42 )大宋国福州芙蓉山霊訓禅師初め帰宗寺の至真禅師に参じて問ふ如何ならんか是れ佛我れ汝に向つて道はんに汝また信ずるや否や師云和尚の誠言、何ぞ敢て信ぜざらん帰宗云即ち汝便ち是なり師云如何が保任せんQ 「 ......佛とは如何なるものですか?  」A 「 ......信じる事が出来ますか ? 」一見トンチンカンな会話です信 には [ 同じ所に二泊する ]と言う意味もあります「 ......同じ所に二泊出来ますか? 」...

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空 華 「 諸 法 実 相 」

空 華   41 )いま見聞する三界は空花の五葉開なるゆえに不如三界、見於三界なりこの諸法実相なり、この諸法華相なり乃至不測の諸法、ともに空花空果なり梅柳桃李とひとしきなりと参学すべし現実・実際これらの言葉を普段何気に使ってます普段真面目にその意味考えることはありませんが見た聞いた触った確かにそうなんですが現実の中には時間が含まれてます一瞬一瞬変化進化流動してるこの一面を正確に思考 Simulation してみ...

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空 華 「 空花の花開 」

空 華   40 )空華の根莖枝葉花果光色ともに空花の花開なり空花かならず空菓をむすぶ空種をくだすなり「 自我も、一つの [ ghost ] です。」............................Rudolf Steiner 先生この ghost は 「 霊 」 目に見えないものそれを指してると思われます圧倒的な感動これもある意味、目には見えませんそしてその感動を喚起せしめたものこれも、五感に感じたものだけどその Core は目に見えないけど確かに「 在る 」...

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空 華 「 真実人体 」

空 華   39 )涅槃と生死と是れ空華涅槃といふは阿耨多羅三藐三菩提なり佛および佛の弟子の所住これなり生死は真実人体なりこの涅槃生死はその法なりといへども、これ空花なり「 自我も、一つの [ ghost ] です。」....................................Rudolf Steiner 先生ghost と言うとオバケ・幽霊、そんなイメージです自我も ghost 。この ghost は 「 霊 」 目に見えないものそれを指してる、そう思われます威儀を正す...

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空 華 「 罣礙不罣礙 」

空 華   38 )世縁に隨順して罣礙無し世縁と世縁と隨順し隨順と隨順と世縁なりこれを無罣礙といふ罣礙不罣礙は、被眼礙に慣習すべきなり罣 ( 網をかけられる )礙 ( さまたげられる )時代劇で、「 お縄 」と言えば今なら警察の方に身柄を拘束されちゃった普通、一生に一度もないですお行儀よく静かに坐ってなさいねほぼ身柄拘束です身体の中におれれるならそうなりますimage ではありますが身体の外から操り人形のようにこの身...

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空 華 「 真 如 」

空 華   37 )真如に趣向するも亦た是れ邪なり真如を背する、これ邪なり真如に向する、これ邪なり真如は向背なり向背の各各にこれ真如なりたれかしらんこの邪の亦是真如なることを 如 [ ゆく おもむく ]どこへおもむこうと、してるのですか ?真へおもむこうと、してるのですか眉間、人中、鳩尾と実身体の中に垂線を打ち込むこの威儀を正す坐禅の態度これは、何処かへおもむこうとしてるのではないこれは確認出来ますこの身...

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空 華 「 断 除 」

空 華   36 )煩悩を断除すれば重ねて病をす従来やまふなきにあらず佛病病ありいまの智断はやまふをかさね、やまふをます断除の正当恁麼時かならずそれ煩悩なり同時なり、不同時なり煩悩かならず断除の法を帯せるなり煩 [ Bon ] わずらわしいさ悩 [ No ] なやみ事煩わしさや悩み事を取り除きたい!健全な方は普通そう思います思いますが実際日常は「 除去したい 」 と思ってもどうにもならないどうにもならないなら「 除...

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空 華 「 如須弥山 」

空 華   35 )六根わずかに動ずれば雲に遮へらる六根はたとひ眼耳鼻舌身意なりともかならずしも二三にあらず、前後三三なるべし動は如須弥山なり、如大地なり如六根なり、如纔動なり動すでに如須弥山なるがゆえに不動また如須弥山なりたとへば、雲をなし水をなすなり................こちらはRudolf Steiner 先生 [ 1861 - 1925 ] がレポートされた「 心魂の謎 」を明かすシステム図正誤は問わずこれを思考 Simulation せんと...

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空 華 「 全體全現 」

空 華   34 )念念一一なりこれはかならず不生なりこれ全體全現なりこのゆえに一念不生と道取す威儀を正す、坐禅の姿正法眼蔵はその解説書 この視点でこの一節を読むと 身体 ( 砂の器 )に垂線を打ち込む如しその姿勢態度が「 念念一一 」の意となります???は、何故ゆえそれが「 不生 」を明かす門となりしかですそれは地球素材・砂へと威儀垂線を打ち込むそれで「 鏡 」が創られるそう推測されます普通、未来をきり開く前へ...

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空 華 「 一念不生 」

空 華   33 )凡夫賢聖なきにあらずこれによりて凡夫賢聖を謗ずることなかれ一念不生にして全體現ず2020年 超高度化された情報社会、この現在にあってこの一節のような ??? なレポートなんか意味あるんですか ?そう問えます一生を100年の中に見出すか生まれし前、死して後身体を有せずな在り様で1000年前も私は在ったし1000年後も私は在るだろうどっちが本当なのかそれは証明出来うる事案にあらずそう推測されますで...

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空 華 「 共我家 」

空 華   32 )河沙に遍し Gasya ni Amanesi は光明現成なり、現成光明なり凡聖含霊共我家(凡聖含霊、共に我が家)河沙 [ 河のすな ] 金属的、とまでは行かないけど無機質な感じがします自分とは? 何となく河沙 ( 河のすな ) ( 身体 ) と心魂と精神が渾然一体になってて自分が一面では、「 河沙 ( 砂の器 ) である 」とは普段なかなか、実感出来ません....

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空 華 「 佛堂佛殿 」

空 華   31 )張拙秀才は石霜の俗弟子なり悟道の頌をつくるにいはく光明寂照遍河沙(光明寂照、河沙に遍し)この光明、あらたに佛堂佛殿厨庫山門を現成せりなんかいい事ないかなぁ ・・未だ来らずな次を夢みるこれではいつまでたっても、ぱっとしません気を転じて ・・実身体腰腹の中間そこをセンターに定めちゃんとした家を建てよう佛堂佛殿を造営しようその資材は何処から調達なされるんですか?身体の後前から流入する如...

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空 華 「 華は春をひく 」

空 華   30 )華はかならず諸色にそめたるがごとし諸色かならずしも華にかぎらず諸時また青黄赤白等のいろあるなり春は花をひく華は春をひくものなり威儀を正す ( 坐禅の姿 ) とはどう云う事なのですか ?威儀を正す ( 坐禅の姿 ) とはそう云う事なのですかこう展開するとこが正しい正法眼蔵の読み方であるそのように推測されます....

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空 華 「 前後胡乱 」

空 華   29 )華時の前後を胡乱して有無の戯論あるべからず威儀を正し眉間・鳩尾の真下に前方と後方 ( 後先 ) の出会いを見る体育はとしてはシンプルな図となります眉間・鳩尾の真下に腹筋と腰筋が集約的に出会う....

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空 華 「 華亦不曽生 」

空 華   28 )空花は実にあらず余花はこれ実なりと学するは佛教を見聞せざるものなり空本無華の説をききてもとよりなかりつる空花のいまあると学するは短慮少見なり進歩して遠慮あるべし師いはく、華亦不曽生この宗旨の現成たとへば華亦不曽生花亦不曽滅なり花亦不曽花なり空亦不曽空の道理なり「 不曽生 ( Katute 生 zezu ) 」誕生日をもってこの生のスタートとするこれが何となくな常識ですこの一節の意は、誕生日以前は今...

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空 華 「 天の逆鉾 」

空 華   27 )空花の諸色をみて空菓の無窮なるを測量するなり空花の開落をみて空花の春秋を学すべきなり空花の春と余花の春とひとしかるべきなり空花のいろいろなるがごとく春時もおほかるべしこのゆえに古今の春秋あるなり春が来た。「 言葉 」はとても賢明です春をお迎えするこの身体で春をお迎えしようそう「 体育 」に展開するところが正法眼蔵の正法眼蔵たる由縁です1.前方に好き嫌いを見て  色々ハンドル操作をなす...

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空 華 「 空花の空にさく 」

空 華   26 )梅柳の花はかならず梅柳にさく花をみて梅柳をしる梅柳をみて花をわきまふ桃李の花いまだ梅柳にさくことなし梅柳の花は梅柳にさき桃李の花は桃李にさくなり空花の空にさくもまたまたかくのごとしさらに余草にさかず余樹にさかざるなり正法眼蔵は威儀を正すこと ( 坐禅の姿勢 )のプレゼンの記録ですこの一節、植物学を引き合いに威儀を正してこその「 空花 」と述べられてるこうすれば、ああなるああなるには、こう...

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空 華 「 花到来 」

空 華   25 )本無花なりといへども今有花なることは桃李もかくのごとし梅柳もかくのごとし梅昨無華梅春有華と道取せんがごとししかあれども時節到来すればすなはちはなさく花時なるべし花到来なるべしこの花到来の正當恁麼時みだりなることいまだあらずここで重要な事は、「 到 来 」の意味です「 take 」からそれを読み解きます take は「 取る 」です。そして take には1.( 私 )← 受け取る..............2.( 私 )→ 参...

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心魂の謎

身体で十字をきる  5こちらの図はRudolf Steiner 先生が示された心魂のスキーム図でした...............「...................一方では、自我と......................物質体および感覚器官が直接対峙する......................それらはエーテル体( 過去→未来 )と ......................アストラル体( 未来→過去 )の流れに......................直角に交わる............................................ 」「................

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Crossroads of civilizations

身体で十字をきる  4Crossroads of civilizations文明の十字路異なるものが十字に出会うこれが歴史を凌駕し体育として、今実戦出来うるこれが正法眼蔵の楽しきところです職人さんが現場でお仕事なされてる水平や垂直を道具で確認されるそれは冷たき幾何学ですが同時に「 これでいい!」と言うちょっぴり温かな体感実感が伴ないます身体で十字をきろうとします過去から流れて来る、記憶表象未来から流入する、好き嫌いの欲望この...

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ガンジス河で沐浴する

身体で十字をきる  3うつむかず前を向いて歩いて行こう!とても大事ですねこれにさらに+α してみようこれがこの「 身体で十字をきる 」のレポートでしたジェットバスの水流をお腹に受け止める image川上を向いてガンジス河で沐浴する imageこれらは逆向きに流れる時間の imageでした自分が未来へ流されて行くじゃなく未来が今ここへ流れて来てるそんな「 如 来 」 のイメージですこれを頭でイメージするとナンダカナァ ? な頭の体操...

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空 華 「 如来道 」

空 華   24 )まさにしるべし空は一草なりこの空かならず花さく百草に花さくがごとしこの道理を道取するとして如来道は空本無華と道取するなり威儀を正す ( 坐禅 )とは、どう云う事なんだろう?正法眼蔵を読むとはその探求でしょうか「 如 来 」古人は 「 来る如し 」 という言葉で何を伝えようとなされたのかいまだ来らずの未来その中には好き嫌いの欲望も含まれてるようなでもそれを感じてるのは今ですもしそう感じられたら...

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大事な出会い、なんだから。

身体で十字をきる  2姿勢をつくるのに「 時間の流れ 」しかも逆向きに流れる二方向の時間のイメージを加味するこれは普通の発想からはかなり違和感ありますコチラの図を見ても ?? です次に、こちらの図はどうでしょう縦のラインはいかにも威儀を正してるそんな様子ですが身近な事に当てはめますと「 相手の話しを聞いてない 」と言う、特に男性陣には頭の痛い反省すべき事案に結びつきます大事な出会い、なんだから心は...

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身体で十字をきる 1

身体で十字をきる 1過去から流れて来る「 記憶 」未来から流れて来る「 欲望 」異なる二つの時間が出会ってるRudolf Steiner 先生[ 1861 - 1925 ]がレポートなされてます逆向きに流れる時間の image身体で十字を切ろう ( 威儀 )とする時それは腹筋の背景となるそう推測されます....

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異なる二つの時間

坐り方の工夫 80過去から流れて来る「 記憶 」未来から流れて来る「 欲望 」今ここで異なる二つの時間が出会ってる真上から見ますと横から見ますと二つの時間の出会いに私の今ここが、垂直にささってる....

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空 華 「 品品重重 」

空 華   23 )翳眼の所見あり、明眼の所見あり佛眼の所見あり、祖眼の所見あり道眼の所見あり、瞎眼の所見あり三千年の所見あり、八百年の所見あり百劫の所見あり、無量劫の所見ありこれらともにみな空花をみるといへども空すでに品品なり、華また重重なり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした止まることなき、悠久の大河上流から下流へと流れてる「 → 」 の image ですこの身に対してはこんな image も可能です「 →  今ここ...

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空 華 「 衆 品 」

空 華   22 )空中に生じ、空中に滅す翳中に生じ、翳中に滅す華中に生じ、花中に滅す乃至余の時処もまたまたかくのごとし空華を学せんこと、まさに衆品あるべし威儀を正して、静かに坐す特異な事は起こりまんが自分自身へ戻った感、がありますあれこれ ( 衆品 ) が翳 Kage のように感じられる不思議なのは1.ソファーでごろっとする2.威儀を正し、静かに坐すどっちが、「 自分が自分に帰ってる感 」感じられるか、の比較...

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空 華 「 礙せざるゆえに 」空 華   21 )しばらく道取すべし翳眼平等なれば空花平等なり翳眼無生なれば空華無生なり法実相なれば翳花実相なり過現来を論ずべからず初中後にはかかはれず生滅に礙せざるゆえによく生滅をして生滅せしむるなり正法眼蔵 第十四巻「 空 華 」でした威儀を正して、静かに坐す「 帰 家 穏 坐 」自分に帰って来たおかえりなさい。 ですここから見渡してみればSamatageru ものなし....

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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
61歳です。


「 姿勢レッスン 」はこちらでした。

https://ozigi.info/






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