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「 ピタゴラスの定理・ストレッチ 」  6

「 ピタゴラスの定理・ストレッチ 」  6坐禅は、スポーツ・運動の一つですか?そんな問いも出来ますただ坐ってるだけなのでスポーツ感は感じませんが「 がつんッ!」 と坐ると筋肉は確かに関与してますが骨格系?のスポーツ、そんな感じは受けます上記イラストはひざ・ももを直角に調整してみるそれを表していますピタゴラスの定理が、どうこうと言うよりそう骨格を決める事で「 がつんッ!」 に近づけます....

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「 ピタゴラスの定理・ストレッチ 」  5

「 ピタゴラスの定理・ストレッチ 」  5古人が、坐禅が大事と言う時何を尊んでそう伝えたのか?椅子・胡坐・正座ではしない「 お尻を上げて坐る 」この 「 建築構造上 」 の基礎の創り方これが、その坐法の大きな特徴です道場では、「 ZAHU 」 と言う丸い座布団でお尻をあげますが多くの先人方が「 坐禅石 」 石の傾斜を利用して坐られたことも事実です固い上に坐るのはちょっと ・・・ な感じですが実際してみるとやわらか...

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「 ピタゴラスの定理・ストレッチ 」  4

「 ピタゴラスの定理・ストレッチ 」  4胡坐に坐り、お尻を上げます右足を下に置きその上に左足を乗せ右足の踵で左足のくるぶしを押す感じで足を組みますこれは胡坐でも坐禅の半跏趺坐(はんかふざ)とも違いますが右踵と左くるぶしが身体中央で当たると腰腹が締まった感じになりますさらにそこで両足を直角に調整すると身体中央が、ガチィっと決まる感じになります....

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ピタゴラスの定理 「鼻緒・踵 の微調整」

1. 「 唇と鼻のしまり 」 からスタートをします 2. その張りを 「 踵と鼻緒 ( 足裏 ) 」 へ 響かせます 3. その足裏の ON をクロスして身体中央へあげ    腰腹を O N します 4. 以上、鼻唇と鼻のしまり    → 足裏 → 腰腹と、全身をつなげました 5. 全身をつなげて、左右足裏を 直角にします    鼻緒・踵 の微調整して   足裏の直角交差をめざします....

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「 ピタゴラスの定理・ストレッチ 」 1

「 ピタゴラスの定理・ストレッチ 」 1ピタゴラスの定理ですそして、この方程式を二個並べるとこうなります足を直角にすえるこれはかなり違和感がありますがこのピタゴラスの定理のイメージをもつとわき腹・外腹斜筋がしまるのが実感出来ますそうですか、そんなお話しですが腰腹わき腹、ここに「 しまり感 」 を感じないこれはどうでもいい事とは言えません腰腹わき腹がだらっとしてたらお腹(腸)に血液が滞留するんじゃないだ...

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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催




かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」




宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )











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