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坐禅儀 「 参禅は坐禅なり 」

正法眼蔵「 坐禅儀 」  1)参禅は坐禅なり坐禅は静処よろし坐蓐(Zaniku)あつくしくべし風烟(Huen)をいらしむることなかれ雨露をもらしむることなかれ容身の地を護持すべしかつて金剛の上に坐し盤石の上に坐する蹤跡ありかれらみな草をあつくしきて坐せしなり坐処あたたかなるべし昼夜くらからざれ冬暖夏涼をその術とせり------------------------------------------正法眼蔵 第十一巻 「 坐禅儀 」でしたガチィ!ピンッ!ドンッ...

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大 悟 「 頭黒頭白 」 

正法眼蔵「 大 悟 」  15)第二頭あれば、これよりかみに第一頭のあるをのこせるにはあらぬなりたとへば昨日のわれをわれとすれども昨日はけふを第二人といはんがごとし而今のさとり昨日にあらずといはずいまはじめたるにあらずかくのごとく参取するなりしかあれば、大悟頭黒なり大悟頭白なり------------------------------------------正法眼蔵 第十巻「 大 悟 」でした人の話しを聞ける人そんな方って隠れ超能力者じゃないか...

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大 悟 「 第二頭 」 

正法眼蔵「 大 悟 」  14)しかあるを、さとりといふは第二頭へ落つるをいかにかすべきといひつれば第二頭もさとりなりといふなり第二頭といふはさとりになりぬるといふやさとりをうというやさとりきたれりといはんがごとしなりぬといふも、きたれりといふもさとりなりといふなりしかあれば、第二頭に落つることをいたみながら第二頭をなからしむるがごとしさとりのなれらん第二はまたまことの第二頭なりともおぼゆしかあれば、...

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坐り方の工夫 58

坐り方の工夫 58心気は内に満ちていないと面上に脱してしまう脱すれば、面上に油を塗ったような光を生じるこれを、心気面上に脱して万事尽きる、と言うこのため、諸事が安定し難いこれを日昳の潤色と言い、大凶であるまた、心気が丹田に満ちる時は顔一面に現れる光がまるで日の出のようで面色は自然と豊かで、勇壮の気があるこれを心気丹田に在って万事を為す、と言う.................水野南北居士(1760-1834)A.心気が丹田...

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坐り方の工夫 57

坐り方の工夫 57ガチィ!ピンッ!ドンッ!って、鳩尾を下降せしめて気を腰腹へ派兵するもって神の城郭 ( 丹田 ) の守護をなす只これだけの作戦指示書ですが静かな時間を持ちゆっくり実践してみますと「 鳩尾を下降 」 は大河のよう ?腰腹の間には、重厚感が感得出来ます思考スキームが現実の身体システムに合致してればどう見ても空想であってもいずれシステムを鼓舞しそれが開示されるのかも知れませんお話しは転じ食のお話し...

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大 悟 「 懶惰蹉過 」

正法眼蔵「 大 悟 」  13)近日大宋国、禿子いはく、悟道是れ本期なりかくのごとくいひて、いたづらに待悟すしかあれども仏祖の光明にてらされざるがごとしただ真善知識に参取すべきを懶惰にして蹉過するなり古仏の出世にも度脱せざりぬべし今の還仮悟否の道取は、さとりなしといはずありといはずきたるといはず、かるやいなやといふ今時人のさとりはいかにしてさとれるぞと道取せんがごとしたとへば、さとりをうといはばひごろ...

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大 悟 「 而今 」

正法眼蔵「 大 悟 」  12)京兆米胡和尚僧をして仰山に問はしむ今時の人、また悟を仮るや否や仰山云く悟は即ち無きにあらず第二頭に落つることをいかにかせん僧、還りて米胡に挙似す胡、深く之を肯せりいはくの今時は、人々の而今なり我をして過去、未来、現在を念ぜしむいく千万なりとも、今時なり、而今なり人々の分上は、かならず今時なりあるいは眼晴を今時とせるありあるいは鼻孔を今時とせるあり------------------------...

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坐り方の工夫 56

坐り方の工夫 56腰から尻の間は丹田の下にあり、神の城郭に属すゆえに、心の動く動かざるを弁ずるまた、家庭が安定するか否かも観る腰から尻の間が正しく、豊かな者は神が丹田の城郭に存在するに等しいゆえにその心が神に従い、自然と豊かになる.................「 腰 」とは.................水野南北居士(1760-1834)大事なものは、大事にします令和においては、「 スマホ 」がそれでしょうかなくならないよう、気を使います...

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坐り方の工夫 55

坐り方の工夫 55銀椀に雪を盛り明月に鷺 ( ro ) をかくす類してひとしからず混こんずるときんば処を知る...........「 宝鏡三昧 」...................洞山良价禅師 ( 807- 869 )銀椀に雪を盛るインスタ映えな、行列店の「かき氷」ですか?洞山禅師は「 宝 鏡 」 と言う言葉で、何を示されたのか本日の仮説検証ですこの鏡は、☆ この身(皮膚)の事☆ この鏡(皮膚)は、表裏二鏡☆ 表鏡(表皮)は、外界を映してる☆ 裏鏡(裏皮)は、...

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坐り方の工夫 54

坐り方の工夫 54皮が厚く、豊かである者は天を完全な状態で保持して、豊かであるに等しいゆえに、運が強く相応に福分があり、身体が強い。.................水野南北居士(1760-1834)Mindfulnessこれは「 正念 」の英訳でしょうか自分に気付く意識の行為瞑想と坐禅の違い、それは「 ありのまま 」 とは何を指してるの?そこでのスタンスの違いではこちらが本日の仮説でした瞑想は、外に向いてる意識を自分へ立ち帰るよう促しま...

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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
60歳です。


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