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記事一覧

空 華 「 従 地 」

空 華   58 )師いはく空華地より発け、蓋国買ふに門無しこの道取、ひとへに自余の道取に準的すべからずよのつねの方は空花の空花を論ずるには於空に生じてさらに於空に滅するとのみ道取す従空しれる、なほいまだあらずいはんや従地としらんやただひとり石門のみしれり従地といふは初中後、つひに従地なり発は開なりこの正當恁麼のとき従尽大地発なり、従尽大地開なり身体の中を空花 ( 精神 ) が上下する上下する時身体は地華...

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空 華 「 山中の宝 」

空 華   57 )大宋國石門山の慧徹禪師は梁山下の尊宿なりちなみに僧ありてとふ如何ならんか是れ山中の宝この問取の宗旨はたとへば如何ならんか是れ佛と問取するにおなじ如何是道と問取するがごとくなり師いはく空華地より発け、蓋國買ふに門無し「 門無し 」何かの協会団体が秘密?を隠しておられる独占販売?なされてるそうではありませんそれは open なものですこれが、慧徹禪師の立ち位置でしょうか空華・山中の宝は、悟る...

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空 華 「 逞風流 」

空 華   56 )佛佛祖祖の道取する空華地華の宗旨それ恁麼の逞風流なり空華の名字は經師論師もなほ聞及すとも地華の命脈は佛祖にあらざれば見聞の因縁あらざるなり地花の命脈を知及せる佛祖の道取あり「 地華の命脈 」祖師方のオシャレなところそれは、理想の天を見上げていないトコこの身をシャンとする威儀を正す視線はいつも逆十字になされてる形の奥に精神を見るそう向かわず精神が形を形成する =形そのものが、精神であ...

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空 華 「 欲識すれば 」

空 華   55 )いまひとへに十方佛と欲識すれば眼中花にあらずひとへに眼中花と欲識すれば十方佛にあらざるがごとしかくのごとくなるゆゑに明得未明得、ともに眼中花なり、十方佛なり欲識および不是すなはち現成の奇哉なり、大奇なり「 欲識すれば 」これは、前後左右上下それを見渡そうとするその何気ない習慣でしょうかつい、見てしまいます神妙なれば視線は逆向きになります神妙なれば十方がここに腰腹に集まってこられる....

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空 華 「 おのづから 」

空 華   54 )眼中花は無にあらず有にあらず空にあらず実にあらずおのづからこれ十方佛なりある決定が、869年コンスタンチノープルのキリスト教公会議でなされました人とは、「 身体 と 心 」 のことでも、プラトンもアリストテレスも一般の人々もそれまでは人とは、「 身体 と 心 と 精神 」 のことそう自然に考えてました精神は、教会が人々に付与するものと、規定したわけです.....

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空 華 「 眼中花 」

空 華   53 )しるべし、十方佛の実ならざるにあらずもとこれ眼中花なり十方諸佛の住位せるところは眼中なり眼中にあらざれば諸佛の住処にあらず眉間・人中・鳩尾と身体に沿って息を吐く息を吸う時は背面を上がる呼吸法と言えば呼吸法ですが ・・これは地球と言う星に一本、垂線を打ち込んでる記念碑を立ててる、とも言えます「 とも言えます 」 これはどうとでも言えます、とも言えますがどう云うかで心魂の立ち位置が変わっ...

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空 華 「 過十方佛 」

空 華   52 )此に於て明得すれば過十方佛に在り若し未だ明得せずは声聞作舞し、独覚臨粧す過十方佛「 過 」は、「 とおりすぎる 」車でも新幹線でも車窓を風景が通り過ぎて行きます左端から現れ、右端に見えなくなる前から現れ、後方に見えなくなるこのような展開に馴れてます坐禅、威儀を正す時ストーリーはどう過ぎゆくでしょうか未来・今・過去三つの時間が腰腹中心へ見えなくなるよう、流れて行く威儀を正すと言う単純な...

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空 華 「 眼中の花なり 」

空 華   51 )眼中の花を識らんと欲はば元是れ十方佛なり十方佛を識らんと欲はば是れ眼中華にあらず眼中花を識らんと欲はば是れ十方佛にあらず己なりけり軒の玉水天より下り、天へ上る一滴の雨水その雨水には天空の星々が映ってます天空が原像十方佛が原像で水滴に映りしが、鏡像眼中に映りしが、鏡像原像と鏡像は親子だけど別ものであるこれがこの一節の意でしょうか.....

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空 華 「 眼中の花なり 」

空 華   50 )瑯揶山広照大師いはく奇なる哉十方佛元より是れ眼中の花なり後光さす仙人のような方神仏を擬人化するのはほぼ無意識にてなす哉です十方に十人の神々が立ってるこのイメージはなかなか強固です正法眼蔵の核心は威儀を正す坐禅の態度、その姿とすると「 十方佛 」 は「 一本の威儀 」 に = かと吐く息が身体前面を下り吸う息が身体背面を上るこれにより魂底で無意識に経験している「 空 華 」 が意識化されると....

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空 華 「 眼花開明 」

空 華   49 )眼花を空花とはいふ眼花の道取、かならず開明なり地球の廻りを、太陽が巡ってるいや太陽の周りを、地球が回っているこの風景の違いは観察地点、それは何処なのかカメラは何処に置かれてるのかそれで、それぞれ真なり哉正法眼蔵は坐禅、威儀を正したそこから見た風景なのでこの 「 眼花 」 はその時の、眼花と推測されます....

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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
61歳です。


「 姿勢レッスン 」はこちらでした。

https://ozigi.info/






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