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記事一覧

行 持  下  「 龍象蹴踏 」

正法眼蔵 行 持  下 「 龍象蹴踏 」大潙山 dai-i 大円禅師は百丈 hyaku-zyo の授記 gyu-ki より直に潙山の峭絶 syo-zetu にゆきて鳥獣為伍 i-go して、結草修練す風雪を辞労することなし橡栗充食 syo-ritu zyu-ziki せり ( 潙山霊祐禅師 「 771~853 唐代 」 は  ( 百丈懐海禅師 「 749~814 唐代 」 から ( 坐禅の法を受け継つぎます ( その後、険しき潙山の山を坐禅の地に選びます ( 鳥獣を友として草庵を結び...

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行 持  下  「 慕 古 」

正法眼蔵 行 持  下 「 慕 古 」長慶 tyo-kei の慧稜 e-ryo 和尚は雪峰下の尊宿 son-syuku なり雪峰と玄沙とに往来して参学すること僅 kin 二十九年なりその年月に、蒲団二十枚を坐破す ( 長慶慧稜禅師 854~932 は ( 雪峰門下の優れた方です ( 雪峰禅師と玄沙禅師のもとで ( ほぼ二十九年学びました ( その年月、坐蒲が押しつぶされ ( 坐蒲を二十枚を更新されましたいまの人の坐禅を愛するあるは長慶をあげ...

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行 持  下  「 請 益 」

正法眼蔵 行 持  下 「 請 益 」諸方の玄学のなかに所未決 syoo-miketu あるはかならず師にしたがひて請益 sin-eki するに雪峰和尚いはく備頭陀 bi-zuda にとふべし ( 雪峰禅師は ( 「雪峰山」を坐禅の地に選び ( 玄沙師備禅師も従い ( 多くの修行者が集まりました ( 諸方の修行者の中に ( 坐禅の意味が理解出来ない者があれば ( 必ず師備禅師が寄り添い ( 雪峰禅師に教えを乞いました ( すると雪峰...

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行 持  下  「 玄徒臻萃 」

正法眼蔵 行 持  下 「 玄徒臻萃 」つひに象骨山 zo-kotu-zan にのぼりるにおよむですなはち師と同力締構 tei-ko するに玄徒臻萃 gento-sinsui せり師の入室咨決 shi-ketu するに晨昏 zin-kon にかはることなし ( その後、雪峰禅師は ( 象骨山「雪峰山」を坐禅の地に選びます ( 玄沙師備禅師も参加し ( その道場には ( 多くの修行者が集まります ( 師備禅師は常に ( 雪峰禅師を仏道の生きた見本と ( な...

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行 持  下  「 達磨、東土に来たらず 」

正法眼蔵 行 持  下 「 達磨、東土に来たらず 」異日 i-zitu 雪峰 召 yo んで曰く「備頭陀、何ぞ徧参 hen-san し去らざる 」師曰く「達磨、東土 to-do に来たらず 二祖、西天 sai-ten に往 yu かず 」 雪峰、之 kore を然 sika りとす ( 別の日、雪峰禅師は ( 師備禅師を呼んで尋ねます ( 小欲を整えるならば ( なぜ、諸方に赴き ( 仏法を求めないのですか ( 師備禅師は答えます ( 達磨大師は中国に来ら...

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行 持  下  「 頭陀 zu-da 」

正法眼蔵 行 持  下 「 頭陀 zu-da 」福州 玄沙 gen-sya 宗一大師法名は師備 shi-bi福州 閩県 min-ken の人也姓は謝氏 sya-si なり幼年より垂釣 shi-tyu をこのむ小艇 ko-bune を南台江 nandai-ko にうかめてもろもろの漁者になれきたる ( 福州の玄沙宗一大師 ( 出家の名を師備 ( 玄沙師備禅師 「835-908」 は ( 福州 閩県 min-ken の方です ( 俗姓は謝 sya  ( 幼年から釣りを好み ( 小舟を南台江に浮か...

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行 持  下  「 生者の滅なき 」

正法眼蔵 行 持  下 「 生者の滅なき 」学道には、これらの小聞小見をならふことなかれ生者の滅なきもあるべし滅者の有思覚なるもあるべきなり ( 一度きりの人生 ( 大事に生きなきゃ ( でもそれって ( 現実の人生の一部分でしかない ( 千年前、そして千年後と ( 途絶えることなく生き続ける部分と ( 百年の寿命の中に生きる部分と ( この心身は共同体として存在してる....

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行 持  下  「 既在塔時の行持 」

正法眼蔵 行 持  下 「 既在塔時の行持 」いま四祖には未入塔時の行持あり既在塔時の行持あるなり生者かならず滅ありと見聞するは小見なり滅者は無思覚と知見せるは小聞なり ( 四祖・大医道信禅師 ( 安坐して逝 sei す ( 七十二歳でした ( そして、坐禅のお姿のまま ( 墓塔に安置されます ( その身体は ( もう生きてはいません ( しかし、四祖・大医道信禅師は ( さらに、その身体に働きかけます ...

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行 持  下  「 悉皆解脱 」

正法眼蔵 行 持  下 「 悉皆解脱 」しるべし、一切諸法悉皆 si-kai 解脱 ge-datu なり諸法の空なるにあらず諸法の諸法ならざるにあらず悉皆解脱なる諸法なり ( 四祖・大医道信禅師は ( 坐禅の形を用いて ( 何をなされてたのか? ( 前方から未来が ( 後方から過去が ( 坐禅十字の今ここに出会います ( 足下から現実が ( 真上からは精神が ( 坐禅十字の今ここに出会います ( 四者は空でもなく (...

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行 持  下  「 儀相 gi-so 生けるが如し 」

正法眼蔵 行 持  下 「 儀相 gi-so 生けるが如し 」寿七十有二本山に塔をたつ明年四月八日、塔の戸故 yue 無くして自ら開く儀相 gi-so 生けるが如し爾後sono-noti 門人あえて復閉じず ( 四祖・大医道信禅師 ( 安坐して逝 sei す ( 七十二歳でした ( 禅師が住した破頭山に ( 墓塔が建てられます ( 明くる年の四月八日 ( 誰も開けてないのに ( その扉は開いていました ( 中を見ると ( そのお姿は威...

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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )

62歳です。

仙台にお越しの折は
何気にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 
師 中川 宗淵 老師 
師 瀬島 龍三 先生 


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文章を通しての師

沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )
Rudolf Steiner 先生










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