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記事一覧

elbow ストレッチ 腕を失くしたとして

「 elbow ストレッチ 」 6腕の筋肉が麻痺して使えないor 腕そのものを失くしてあった時を思い出して肘を後方へ打つ ・ ・これは恣意的創作ですが実際してみると腹部の筋肉がしまります念力でテレビのスイッチを入れよう!こちらは実際してみても頭が痛くなるだけですが失くした腕を思い出して肘を後方へ打つ、これは腰腹の充実と言う結果に至りますそして 「 肩の力みがない 」 と言う諸芸所作で指摘されてる動作の要諦が自...

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行 持  下  「 生死の愛名 」

正法眼蔵 行 持  下「 生死の愛名 」しかあれば、すみやかに生死の愛名をすてて仏祖の行持をねがふべし貪愛 ton-ai して禽獣 kin-zyu にひとしきことなかれ ( すみやかに ( あやふやな位や名を捨て ( 祖師方がなされた ( 面壁坐禅の行をなすを願うのです ( 名や位と言う ( 他からの評価を気にして ( 落着きのない禽獣のように ( なってはいけないのです.....

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elbow ストレッチ 身十字

「 elbow ストレッチ 」 5肘を後方へ打てば A股関節は前方へ反発します B鳩尾を伸ばす A大腰筋は下方へ反発します B........

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elbow ストレッチ どうして力強く見えるんだろう?

「 elbow ストレッチ 」 4どうして力強く見えるんだろう? これは真似しようにも いや、真似する気も起こりませんが こちらは静止してるのですから 真似出来るかもしれません 走っても追いつけない そんな勢いですが どうしたら、こう歩けるのか 大いに興味の湧くところです...

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elbow ストレッチ 「 私 」 が発動する時

「 elbow ストレッチ 」 3このように坐禅では腕組み手組みは 「 身体へ近づけおくなり 」 とでは、「 腕組み手組み 」 の何処を近づけるか?1.両手を、後方へ引く2.肘を、後方へ引く検証すると、違う感じがします肘を後方へ引くと、脇腹がしまりますさらに、肘を 「 後方へ引く 」 を発展させ肘で後方を打つ!としますそんな事になると両股関節は後方へ引っ張られてたまりませんので、逆方向(前方)へきっちり 「 私 」 ...

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elbow ストレッチ  骨を動かす

「 elbow ストレッチ 」 2肘を後方へ引くと ・・・1 . 肘以外の腕の力が抜ける2 . 肩の力が抜ける3 . 肩は下がるこのように肘が働くためにはどうすると、そうなるのでしょう肘の動きを筋肉でせず肘を 「 骨 」 として動かしてみますイメージ・シミュレーションで腕の筋肉を消去し、骨だけにしてみます肘を筋肉を持たない骨としますその肘を後方へ 「 動かす 」どの筋肉で動かそうか? となりますこの検証はオフィ...

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「 elbow ストレッチ 」 1

「 elbow ストレッチ 」 1右肘が後方ベクトルので「 引きずられたくない! 」 右股関節(右足)は前へと、「 私 」 を主張します坐禅の場合、競歩と違い腕を振りません、腕を振りませんが左右両肘を一緒に、後方へ引いたとします「 引きずられたくない! 」 なら左右股関節に同量の前方ベクトルをかけそのベクトルを打ち消しますパワーが同じで向きが逆です外見上は不動に見えます競歩の二歩を一歩にまとめると立ち止まる坐禅...

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行 持  下 「 滅後の勅謚 tyoku-si 」

正法眼蔵 行 持  下「 滅後の勅謚 tyoku-si 」先師 天童和尚は越上の人事なり十九歳にして、教学をすてて参学するに七旬 siti-zyun におよむで、なほ不退なり ( 私の師である 天童如浄禅師 は (  1163-1228  越上の方です ( 十九歳の時 ( 学問からのアプローチを捨て ( 面壁坐禅の研鑽を始められ ( 七十歳になっても ( この行を続けられました嘉定 Katei の皇帝より紫衣師号 Sie-sigo をたまはるといへど...

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ピラミッドの秘密  「 做手脚 sa-syu-kyaku 迄 ita らず 」 14

ピラミッドの秘密  「 做手脚 sa-syu-kyaku 迄 ita らず 」 14「 しまり 」 がなくなる120歳まで、面壁坐禅を実践された達磨大師は「 しまり 」 をコントロールなされてた個体を維持する事が出来た背骨の一方の端である仙骨それってどの辺ですか?背骨のもう一方の端な頭頂はココってすぐ分かりますが仙骨の場所って曖昧です背骨の最南端と脚の最北端この三点で三角形を描いてみます仙骨・左右股関節この三点で三角形を...

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行 持  下 「 不 断 」

正法眼蔵 行 持  下「 不 断 」第三十二祖 大満禅師は、黄梅 o-bai の人なり俗姓は周氏なり母の姓を称 tonau なり師は無父而生 muhu-nisyo なりたとへば李老君のごとし ( 釈尊から第三十二祖 ( 中国禅宗では第五祖であられる ( 大満弘忍禅師(602-675)は ( 湖北省黄梅県の方でした ( 俗姓は周氏であり ( 母の姓を名乗っていました ( 父なく生まれ ( 李という母方の姓を名乗られた ( 母方の姓を名乗...

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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催




かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」




宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )











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