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これとそれの組み合わせ





1) 地・水・風・火・空

2) 固体・液体・気体・火・光

3) 肉体・エーテル体・アストラル体・自我





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普段身体で感じてる五感は
空間的なもので
地・固体・物質的肉体的なもの

そして次の、水・液体・エーテル体は
時間的なものとします
例えば音楽や植物の生長

この二つで時空を構成するので
次の、風・気体・アストラル体(感情体)は
時空の外にあるとします
思考感情はこの時空の中にありますが
目視出来ないので
時空の外にあるとします


身体の中に小さな灯をイメージして
その中に自己を投入する

これは目視できないアストラル体を
感情で満たさず
明瞭な思考イメージで満たそうとするものです

この感情体(アストラル体)に創ったイメージを
空間的肉体で感じ取らず
時間的エーテル体(植物性)に反映させて感じ取る

↑ それって何の意味が?

[ 普段 ] は
行き当たりばったりの
感情体(アストラル体)と
固定的な物質体(肉体)とのでこぼこコンビ

[ その時 ] は
コントロールされた
感情体(アストラル体)と
滞らずなエーテル体(時間性)との二重奏




今が空間的に展開してる
これと
今は時間の中に展開してる

「 今 ここ 」 と言っても 
この二つの違いはドエライものです







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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催




かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」




宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )











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