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わが明主をいとはざる




菩提薩埵四摂法 45
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むかしすなほなりしときは
国に賞罰なかりき
かのときの賞罰は
いまとひとしからざればなり

 ( 人々が正直であった時代
 ( 国に賞罰はありませんでした
 ( 当時の賞罰は、今とは違います

いまも賞をまたずして
道をもとむる人もあるべきなり
愚夫の思慮のおよぶべきにあらず

 ( 今日も褒賞に関係なく
 ( 道を求める人があるべきです
 ( 愚かな人には理解出来ないことですが

明主はあきらかなるがゆゑに
人をいとはず
人かならず国をなし
明主をもとむるこころあれども
明主の明主たる道理を
ことごとくしることまれなるゆゑに
明主にいとはれずとのみ
よろこぶといへども
わが明主をいとはざるとしらず

 ( 明主は賢明ゆえ、人を拒みません
 ( 人は必ず国をつくり
 ( 明主を求める心がありますが
 ( 明主が明主であることの道理を
 ( すべての人が、知ってるとは限りません
 ( 明主に嫌われてないことを喜び
 ( 自分の方も明主を嫌わないようにする
 ( と言う道理を知りません







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正法眼蔵 

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青葉坐禅堂


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