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行 持  下  「 業 力 」




正法眼蔵 行 持  下
 「 業 力 」

また真丹国にも
祖師西来よりのち
経論に倚解 i-ge して
正法をとぶらはざる僧侶おほし
これ経論を披閲すといへども
経論の旨趣にくらし
この黒業は今日の業力のみにあらず
宿生の悪業力なり

 ( 達磨大師が中国へ
 ( 面壁坐禅を伝えられました
 ( その後も経論をたよりとし
 ( 面壁坐禅に近づかない
 ( 僧侶が多くおられた
 ( 経論を見てるのですが
 ( その本意に近づけないのです
 ( この曇りは、この今生に
 ( わけがあるだけではなく
 ( 前世に準備してこなかったという
 ( そんな側面が影響しているのです



20200929SS00001.png
 ( 輪廻転生が事実とします
 ( 身体は失くします
 ( 心魂の精髄はその後も
 ( 別の在りようで、別の時空?で
 ( 別の生を営むこととなって
 ( ほぼ一千年後
 ( 環境が今とはまったく違った
 ( この地球に生まれて来る
 ( また身体の中で次の一生を営むと



20200929SS00002.png
 ( 輪廻転生が事実とします
 ( 前世で準備してこなかった
 ( これは痛いお話です
 ( 一方、遠い来世を考えると
 ( 研究検証、試行錯誤
 ( それを自由に出来る今
 ( 真面目に進めないと
 ( そうも思えてきます



20200929SS00003.png
 ( フルマラソンを走りぬく
 ( 冬の富士山に登山する
 ( 心身ともに試行錯誤な
 ( 準備の日々があればこそ
 ( なんだろうなと思います
 ( それと比較して面壁坐禅は
 ( 体力や技術が必要とは思えません



20200929SS00004.png
 ( 普通、冬山には行かない
 ( これと
 ( 普通、面壁坐禅はしない
 ( この二つは似てるかも知れません
 ( 身体をしなやかに操る事が出来る
 ( クライマーのクライマーたる所以です



20200929SS00005.png
 ( 面壁坐禅は外傷の危険は
 ( なさそうですが
 ( 一見、ぼやっと坐ってる
 ( その身体の中に
 ( ベクトルの矢がその中心へ向く
 ( 六本の矢からなる 「力線構造」
 ( それをつくってます



20200929SS00006.png
 ( 目をつぶっちゃうか
 ( 考え事のお時間になっちゃう
 ( 坐禅にならないのは
 ( この 「力線構造」 がつくれないから
 ( ではなぜつくれないのか
 ( これがやっかいな問題です



20200929SS00007.png
 ( 冬空にある一個の水滴
 ( 何気その身中に
 ( おしゃれ幾何なる雪の結晶
 ( そのラインを描けます
 ( 何故でしょうか



20200929SS00008.png
 ( 冬空にある一個の水滴
 ( 雲団から離れ
 ( 一人フリーになってて
 ( 天空の力線を受け入れられる
 ( その条件が整ってたから
 ( その身に天空を模写出来た
 ( そう推測されます



20200929SS00009.png
 ( 天空の力線を受け入れる
 ( そのご準備
 ( 今生の面壁坐禅との格闘?
 ( 試行錯誤は
 ( まさにそのご準備のように思われます



20200929SS00010.png
 ( 地表も社会も一千年後は
 ( 大いに変化してることでしょう
 ( その時にあっても
 ( 天空の力線を受け入れる事が
 ( すこしでも出来たなら
 ( そこでも力強く生きていけるかも
 ( でしょうか



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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )

61歳です。

仙台にお越しの折は
何気にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 
師 中川 宗淵 老師 
師 瀬島 龍三 先生 


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文章を通しての師

沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )
Rudolf Steiner 先生










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