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坐禅箴  「 毫忽の兆無し 」



坐禅箴  22)

其の知自から微なり、かつて分別の思無し
其の照自から妙なり、かつて毫忽の兆無し

かつて分別の思無き
其の知無偶にして奇なり



2020年01月08日01



正法眼蔵第十二巻は 「坐禅箴(Zazen Sin)」です

表題である「坐禅箴」(宏智禅師作)
その本文の続きでした

文章として読みますと
文意はあるのでしょうが
心躍り温かになる、とはなりません
YouTubeの面白動画見てる方が楽しい

宏智禅師は何に対してレポート
なさっておられるのか?
それは坐禅の風景と推察されます

どのように
お坐りになられてるのですか?
八百年を経ててお聞きする能わず
仮に宏智禅師がこの令和の方でも
お聞きしてどうなるわけでもない
でしょうか

坐禅・坐り方の工夫は
一人「個」に属せしことゆえ
この身・私がするしかない
とあいなるは致し方なし
私の現況 Approach はこうです

「 毫忽の兆無し 無偶にして奇なり 」

これは「 点 」の幾何学的理念から
Approach出来そうと思われます
次元imageは高校生でも十分掌握可と推察されます
次元を落とす?
体積(3次元)を面積(2次元)へ
面積を直線(1次元)へ、直線を点(0次元)へ

先人方がご指導された
「 臍下の一点に心をしずめる 」
...........合気道の藤平光一先生
「 聖中心に心をまとめる 」
...........肥田春充先生
多くの先達方が腰腹に
点(0次元)なる「 帰着点 」を置かれしは
如何に背骨一本立てようかと言う
坐り方の工夫からも同結論に至ろうかと

息を吐き、身体前面任脈を下る
息を吸い、身体背面督脈を上る
この前後二面の循環を取り入れる事で
背骨一本がほど良く御立ちになられる

その循環の下りの端
腰腹に点なる「 帰着点 」を置くと
下りrootが、次元が 「 折り畳まれて 」 流れ行く

体積→面積→直線→点 と
次元を折り畳みつつ下れば
それは帰着点腰腹では
「 毫忽の兆無し 無偶にして奇なり 」
普通世界(次元)の在り様とは違ってくるは必然でしょうか

次元を折り畳んでどんな意味があるんですか?
と続きます

硬直しがちな頭を
次元を折り畳んでバラバラに出来れば
そりゃ刷新の力をえたりに似たり
新々悠々たる内面を構成出来るのでは







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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
61歳です。


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