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坐禅箴 「 魚行のごとし 」


坐禅箴  37)


はかる岸なし、うかむ空なし
しづむそこなきがゆえに
測度するたれなし
測度を論ぜんとすれば
徹底の清水のみなり

坐禅の功徳、かの魚行のごとし
千程万程、たれか卜度せん
徹底の行程は、挙体の不行鳥道なり



2020年01月16日01






正法眼蔵第十二巻は、「坐禅箴(Zazen Sin)」 でした


キリスト・イエス
その象徴は初期 「 お魚 」 だった
十字架をもってその象徴とするは
そのあとになって、と読んだ事があります

「 魚行のごとし 」

お魚さんは浮力をお持ちだろうし
あるいは水と言う「 支え 」お持ちになられてる
そうとも言えますが
地に御足お着けになられてない
そこが「 魚行 」の趣意かなと

「 支え 」を確固たるものとせん、これが人情です

ああしてこうして
こう研鑽を進めて参りますと
祖師方の研鑽はその真逆なのかも?
と希望的疑念が湧いて来ます

祖師方と逆してたら
うまく行くわけがありません
祖師方は「 支え 」をとっぱらう事で
「 支え 」無くともありえる
それを証されたと推測されます


「 腰腹の一点に鎮まる 」
これは安心への Approach じゃなく
「 支え 」無くともありえるから
安心して不安へ向かうべし、でしょうか





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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
61歳です。

師 沼田 勇 先生 ( 玄米 )
師 中川 宗淵 老師 ( 三島 龍沢寺 )
師 瀬島 龍三 先生 

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文章を通しての師

沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )
Rudolf Steiner 先生
















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