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一度失くした宇宙との繋がりを取り戻したい







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正法眼蔵 辨道話( 121)


一万年前の人達、現在の私達
同じように世界を見て、同じように感じていた
People 10,000 years ago, we today
saw the world the same way, felt the same way.

実際は、どうだったのでしょう
In fact, how was it?

私達は、頭の中の思考を感じています
We feel the thoughts in our heads.
一万年前の人は思考ではなく、頭そのものを感じていた
10,000 years ago, people were not thinking, but feeling the head itself.

頭そのものを感じると、何を感じるでしょうか
What do you feel when you feel the head itself?
四方八方から力が集まり、一つの惑星が生まれる
たとえば地球です
Forces gather from all directions   and a planet is born.
Earth, for example.
頭は、地球を小さく模写したものだ
The head is a small replica of the earth.

頭の中に、雲のような抽象的思考は存在しなかった
There was no cloud-like abstract thought in my head.
天空を旅する地球そのものを感じていた
I felt the earth itself traveling through the sky.

この場合、そもそも生死の苦しみは存在しなかったはずです
In this case, the suffering of life and death
should never have existed in the first place!


感じているのは、個人的感覚や思考ではありません
It is not a personal feeling or thought that you are feeling
宇宙の生成と消滅、それを同時に生きてた
The creation and annihilation of the universe, and I lived it all at the same time.

しかしそれでは、水滴に天空が宿っているのと変わりません
But that would be no different than the sky inhabiting a drop of water!

神は己に似せて人を創った 神とは何でしょう
Let's make people like us  What is God?
モーセのレポートです  己に対して「 私 」と言えるのが神だと
Moses Report.  
God is the one who can say "I" to himself

天球を宿す、一滴の水滴
A drop of water reflecting the celestial sphere
しかし、自分が自分に対して、「私」と言えません
But I cannot say "I" to myself!

一度、天球との繋がりを断つ必要があった
天球が隠される必要があった これがここ数千年の人類の歩みでしょうか
Once there, the connection to the celestial sphere needed to be severed.
The celestial sphere needed to be hidden.
Is this what humanity has been doing for the last few thousand years?

今私達は、天を見上げても何も感じません、頭そのものを感じても何も感じません
Now we look up to the heavens and feel nothing, feel the head itself and feel nothing
個の確立が行き過ぎて、宇宙から孤立してしまったと言えます
It could be said that the establishment of the individual has gone too far
and we have become isolated from the universe.
一度失くした宇宙との繋がりを取り戻したい 今の私達は、ここにいます
I want to regain the connection to the universe that I once lost.
We are there now.











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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催


世界には素晴らしい自然
文化・芸術・音楽があります
その国を訪れたり、その国の方を通して
それに出会うのは、貴重な経験です
もし、その国の方から
「日本の何か、紹介してもらえませんか?」
そう問われた時
10分坐禅会を開催するknow-howがあれば
朝夕の薄明かりの時間に行えば
その場は、あまり明瞭には見えませんので
どんな場所でも
幽玄な古寺の坐禅堂の趣です


坐禅の組み方を習得しそれを伝え
鐘を鳴らして始め、鐘を鳴らし終わる
そこには、何の技量高低もありません
だれでも、開催者になれます


それをどう感じるかは、主催者を含め
その坐禅を経験なされた方々
それぞれ本人に属する事で
他が、どうこう言えるものではありません

それゆえに、世界中の誰にでも紹介出来
それぞれが、己を発揮する貴重な場となります


鐘は仏具店で数千円で購入出来ます
それがあれば、世界中何処を旅しても
要望があれば、誰にでも
日本を代表する「世界の文化遺産」を
紹介出来るわけです
日本で、留学生の方へも紹介出来ます

世界には躍動的で
華やかな文化が多々あります

坐禅という「文化遺産」は
まったく異質な印象を受けます
10分とは言え、全く静寂な時間に佇む
己で己自身の身体を駆使する
これは、情報の嵐に麻痺した現代では
とても新鮮に映るかも知れません。



宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


YouTube はこちらでした。
https://www.youtube.com/channel/・・・・








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