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I've had enough of this and I want to be free.




一頭の水牯牛 ( 4 )



2022年12月24日00007



喜怒哀楽
これがあるので、前に進めると言うものです
それらは、空想上のものでなく
目には見えませんが、生きた実体です
私達にとっては、無くてはならないものですが
彼らの立場に立つと、
自分では自分を解放出来ない
その中に幽閉されてて
「 もういい加減に、解放されたい 」 そう思ってるかもしれません

joy, anger, sorrow, and pleasure
These are the things that allow us to move forward.
They are not imaginary.
They are invisible, but they are living entities.
For us, they are indispensable.
But from their point of view.
I can't free myself from them
They're imprisoned in it.
They may be thinking, "I've had enough of this, I'm ready to be released."







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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催




かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」




宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )











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