FC2ブログ

記事一覧

行 持  下  「 引頸就刃 inkei-syuzin 」





正法眼蔵 行 持  下
 「 引頸就刃 inkei-syuzin 」


人主 nin-syu としては
身命ををしまず
引頸就刃 inkei-syuzin して
身命ををしまざる人物をも
なほ歎慕 tan-bo するなり
これいたづらなるにあらず
光陰ををしみ、行持を専一にするなり


 ( 太宗皇帝は中国において
 ( 稀代の名君です、それゆえ
 ( 神妙に己の首を差し出せる人物が
 ( どのような人であるかを理解します
 ( しかし、禅師は
 ( 無用の争い事をしたわけでなく
 ( 「 大事な時間 」 を惜しんだのです



20201127SS00001.png

 ( 神妙を宗とする
 ( ? です
 ( 四祖 大医道信禅師は
 ( 何に対して、神妙してたのか



20201127SS00002.png

 ( 達磨大師から続く
 ( 面壁坐禅の継承 ?
 ( 師、その上の師に対して
 ( そうは、考えられません
 ( 大医道信禅師のみならず
 ( 祖師方の神妙は
 ( 仏道にも坐禅にも依存していない
 ( これは明らかです



20201127SS00003.png

 ( 伝統のプライドや
 ( 先人に対する敬意
 ( これは大事ですが
 ( それで出来る事ではありません
 ( 幾十年と坐禅したり
 ( 皇帝の招聘を辞退したり



20201127SS00004.png

 ( 自分、通常の自我は
 ( B、C、D の渾然一体を
 ( 「 自分 」 と感じています
 ( 大医道信禅師の自我は
 ( そのように「 自分 」 を構成してない
 ( それは明らかです




20201126SS00026.png




 ( 大医道信禅師は
 ( A の 「 精神・自我 」 を
 ( 心身 ( B・C・D ) の真上から
 ( 垂直に、心身に打ち込んでいます



20201127SS00006.png

 ( 四祖 大医道信禅師は
 ( 何に対して、神妙だったのでしょう
 ( 自分(A)が
 ( 自分( B・C・D ) に打ち込む
 ( 自分(A)に
 ( 神妙だったと言えます



20201127SS00007.png

 ( ここには釈尊も達磨大師も
 ( 二祖慧可大師
 ( 三祖僧璨 so-san 大師も、登場しません
 ( どこまでも、自分(A)が
 ( 自分( B・C・D ) に
 ( 自分(A)を打ち込むです
 ( それゆえ、四祖たりえたと言えます







.

コメント

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
-----------------------------------


「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催


世界には素晴らしい自然
文化・芸術・音楽があります
その国を訪れたり、その国の方を通して
それに出会うのは、貴重な経験です
もし、その国の方から
「日本の何か、紹介してもらえませんか?」
そう問われた時
10分坐禅会を開催するknow-howがあれば
朝夕の薄明かりの時間に行えば
その場は、あまり明瞭には見えませんので
どんな場所でも
幽玄な古寺の坐禅堂の趣です


坐禅の組み方を習得しそれを伝え
鐘を鳴らして始め、鐘を鳴らし終わる
そこには、何の技量高低もありません
だれでも、開催者になれます


それをどう感じるかは、主催者を含め
その坐禅を経験なされた方々
それぞれ本人に属する事で
他が、どうこう言えるものではありません

それゆえに、世界中の誰にでも紹介出来
それぞれが、己を発揮する貴重な場となります


鐘は仏具店で数千円で購入出来ます
それがあれば、世界中何処を旅しても
要望があれば、誰にでも
日本を代表する「世界の文化遺産」を
紹介出来るわけです
日本で、留学生の方へも紹介出来ます

世界には躍動的で
華やかな文化が多々あります

坐禅という「文化遺産」は
まったく異質な印象を受けます
10分とは言え、全く静寂な時間に佇む
己で己自身の身体を駆使する
これは、情報の嵐に麻痺した現代では
とても新鮮に映るかも知れません。



宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



----------------------------------

文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )


YouTube はこちらでした。
https://www.youtube.com/channel/・・・・








.

最新記事