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記事一覧

距離を置く

自分はここにいて目の前に部屋の様子がありますこれに工夫を加えます自分はどこか遠くにいてここにある身体は監視カメラだとしますこの監視カメラを通していまここが見える ・・・自分の五感から離れる距離を置くこれって、ひとつの安らぎです....

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一塵 iti-zin を捨 sya す

そうなのか !  って思うその時、散文や図解が役に立ちますこの調子でいこう! この時は、「 詩 」 が役立ちます思い切って行こう! これが散文で「 一塵 iti-zin を捨 sya す 」これが詩でしょうか....

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命懸けいろいろ

「命懸け」圧巻な心意気が感じられますしかし目的達成のための強欲短気の感が否めませんでは30年40年と気長に坐を保ち何の変化もないような修行を続けられた中国や日本の禅僧方の命懸けとはどのようなものだったのでしょう一点の灯をイメージするその中に身を投じる実際しらっと観察してみます身を投じて一点に鎮まります意識が暗くなって無に帰するでしょうかいや、そうはなりません静寂が身に染みて来ます....

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中心と円周

一点の灯をイメージするとても小さな一点 ・ ・小さくて省エネ? ですでも実際小さな一点へ身を投じると真逆な事が起こります地震が来る直前の異様な揺れ音その時私達は、n? て耳を澄まします前だけ見てる車の運転とは違います前後左右上下、均等に五感のはてまで円的・球体的に世界に対します一点に鎮まる実際の心理空間では円周あるいは球面を明らかにするそれに対応してる「 中心を求めなさい  そうすれば円周が明らか...

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これとそれの組み合わせ

1) 地・水・風・火・空 2) 固体・液体・気体・火・光 3) 肉体・エーテル体・アストラル体・自我 普段身体で感じてる五感は 空間的なもので 地・固体・物質的肉体的なもの そして次の、水・液体・エーテル体は 時間的なものとします 例えば音楽や植物の生長 この二つで時空を構成するので 次の、風・気体・アストラル体...

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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
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「国際交流のための坐禅会」

(ご希望に合わせ随時開催・参加費無料)

2006 東京国立博物館(上野) にて開催
2006~2015 仙台国際センターにて毎月開催
2022 ~  仙台 国見にて随時開催




かつて馬祖 baso の会 e に参じてとふ
「 如何是仏 nyoga-zebutu 」と
馬祖いはく
「 即心是仏 sokusin-zebutu 」と
法常このことばをききて
言下大悟 gonka-taigo す




法常禅師 Ho-zyo zenzi が
馬祖 baso 禅師の坐禅道場で
静かにお坐りになられてる
傍目にそのお姿は、静止してて
水面静まりけり、死人のように見えます
その死んだ水面に、天地が語りかけます
陽光星辰は一瞬も滞らず、その歌を奏でます

法常禅師はある時
馬祖禅師にご質問なされた
「 仏とは、どのようなものですか 」

馬祖禅師が答えます
「 坐禅においては、心が仏となります 」




宮城県仙台市青葉区国見5-6-18
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )


仙台にお越しの折は
気軽にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 



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文章を通しての師

Rudolf Steiner 先生
Kōdō Sawaki
沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )











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