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行 持  下  「 髑髏形骸の功徳 」

正法眼蔵 行 持  下 「 髑髏形骸の功徳 」西天竺国には髑髏 dokuro をうり髑髏をかふ婆羅門 baramon の法ひさしく風聞せりこれ聞法 mon-po の人の髑髏形骸の、功徳おほきことを尊重するなり ( インドでは ( 髑髏を売ったり髑髏を買ったりと言う ( 婆羅門の風習があると聞いています ( 正法眼蔵の面壁坐禅の法を聞いた人の ( 遺骨や遺物に功徳があると ( 尊重されているのですいま道のために身命をすてざれば...

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行 持  下  「 無量恒河沙の身命 」

正法眼蔵 行 持  下 「 無量恒河沙の身命 」一日に無量恒河沙 muryo-go-gasya の身命すてんことねがふべし法のためにすてん「かばね」 は世世のわれら、かへりて礼拝供養すべし諸天龍神、ともに恭敬尊重し守護讃嘆するところなり道理それ必然なるがゆゑに ( 限りない数の ( 思い出せない記憶や ( よく分からない衝動 ( これらを面壁坐禅の ( 真上からの一刀で成仏してもらおう ( しかしその屍が、無に帰すこ...

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行 持  下  「 大 恩 」

正法眼蔵 行 持  下 「 大 恩 」一句の恩なほ報謝すべし一法の恩なほ報謝すべしいはんや正法眼蔵無上大法の大恩これを報謝せざらんや ( 何気ない言葉や ( 何気ない指導も ( その方の 「 いつくしみ 」 から ( 発せられています ( いわんや ( 正法眼蔵、面壁坐禅の法は ( 手足頭を軽くし、心身の中心に (  「 いつくしみ 」 の温かさを育む ( その具体的方法です ( それを伝えようとなされた仏祖...

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行 持  下  「 見仏聞法 」

正法眼蔵 行 持  下 「 見仏聞法 」いまの見仏聞法は仏祖面々の行持よりきたれる慈恩なり仏祖もし単伝せずばいかにしてか今日にいたらん ( 気体→液体→固体 へと ( 固まっちゃう傾向がある ( 何気な日々の内面 ( これを面壁坐禅と言う ( 心身を具体的に運用して ( その逆に戻る法、内十字の法 ( これを私達が知る事が出来るのは ( その放置がいずれ ( その内面を苦しめるだろう ( そのように私...

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行 持  下  「 三府の環 」

正法眼蔵 行 持  下 「 三府の環 」病雀なほ恩を忘れず三府の環よく報謝あり窮亀なほ恩をわすれず余不の印よく報謝ありかなしむべし、人面ながら畜類よりも愚劣ならんことは ( 楊宝 yo-ho に助けられた ( その雀は恩を忘れず ( その子孫を三府 san-pu に登らせ ( 恩に報いました ( 孔愉 ko-yu が ( 余不亭 yo-hutei で助けた亀は ( 四度首を左に向けて去り ( その後 孔愉が侯印を作ると ( 印の亀の...

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行 持  下  「 七宝千子をなげすて 」

正法眼蔵 行 持  下 「 七宝千子をなげすて 」むかし仏祖のかしこかりしみな七宝千子をなげすて玉殿朱楼をすみやかにすつ涕唾 tei-da のごとくみる糞土のごとくみる  ( 仏祖方は優れておられます ( それが大事でしょう ( というものを捨て ( これが自分を守ってる ( と思われるものを ( あっさり捨てておられます ( それらを涙や唾のように ( 流れ去るものとして見えてた ( はかない土の器に (...

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行 持  下  「 愛 惜 」

正法眼蔵 行 持  下 「 愛 惜 」禽獣よりもおろかなる恩愛をしむで、すてざることなかれたとひ愛惜 ai-zyaku すとも長年の友なるべからず ( 恩愛は自然に起こりますが ( からめとられてしまいます ( 愛し惜しんだとしても ( うたかたのよう去って行きますあくたのごとくなる家門たのみてとどまることなかれたとひとどまるともついの幽棲 yu-sei にあらず ( 家門は頼りになりますが ( 安住の家は自分で建てる...

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行 持  下  「 報 謝 」

正法眼蔵 行 持  下 「 報 謝 」しかあれば、祖師の大恩を報謝 ho-sya せんことは一日の行持なり自己の身命をかへりみることなかれ ( 達磨大師の大恩に報いるということは ( 今日の行持である面壁坐禅 ( すなわち身に内十字を切る事に他なりません ( 「 救迷情の自己なるゆゑに (  ................驚疑なく、怖畏 hu-i せず 」 (  8/29 http://newstoday.jp/blog-entry-13.html ( 道元禅...

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行 持  下  「 慚 愧 」

正法眼蔵 行 持  下 「 慚 愧 」正法にあふ今日のわれらをねがふべし正法にあふて身命をすてざるわれらを慚愧 zan-ki せんはづべくは、この道理をはづべきなり ( 身動き出来ない存在 ( それを救済解放してあげられる ( その貴重な正法、すなわち面壁坐禅 ( これに今日出会えた事は、奇跡的なことです ( 出会えたのに、出来るのに ( してあげない、という事がありえるでしょうか ( 呪いをかけられたように...

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行 持  下  「 進 退 」

正法眼蔵 行 持  下 「 進 退 」いたづらなる小人と広大深遠の仏法といづれのためにか身命をすつべき賢不肖ともに進退にわづらふべからざるものなり ( 広大深遠な仏法 ( そしてその実際である面壁坐禅 ( これに出会えたならば ( どう進退を処すべきかは ( 簡単な選択なのかも知れませんしづかにおもふべし正法よに流布せざらんときは身命を正法のために抛捨 ho-sya せんことをねがふともあふべからず ( もし...

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プロフィール

佐々木 正巳

Author:佐々木 正巳
佐々木正巳 
宮城県仙台市在住 
( 5-6-18 kunimi Aobaku Senndai )

61歳です。

仙台にお越しの折は
何気にお寄り下さいませ

ご連絡先はコチラでした!
090-7325-5711



師 沼田 勇 先生 
師 中川 宗淵 老師 
師 瀬島 龍三 先生 


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文章を通しての師

沢木 興道 老師 ( 曹洞宗 )
Rudolf Steiner 先生










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